| 田植え祭り |
| 豊作を祈るための神事です。また各神社の春のおまつりも同じ目的を持つものが多いようです。今では、おしゃかさまの誕生を祝うまつりだと思われている「花まつり」(4月8日)も、各地のならわしをみると、田植えのまえに、田んぼの神をむかえるための行事であるものが多いのです。 |
| 収穫の祭り |
秋におこなわれる神への感謝のまつりであり、水田を守ってくれた神が、山へもどるための祭りです。各地の神社でもよおされます。 秋は実りの季節です。
この季節に感謝の意味で餅をつくり、赤飯を炊き、酒をのんで祝います |
| 米と日本の風習 |
米にまつわる風習はたいへんに多いです。たとえば「力餅」というのは、米を食べることによって力がつくことから名づけられました。「ふり米」は、人が死にそうになった時、米つぶを竹の筒に入れて枕元でふり、その音を聞かせて、元気をつけるというものです。
子どもが生まれた時に炊く「産の飯」、または「産立飯」、百日目には「食い初め」、初誕生には餅をつき、赤子にふませたり、1歳の誕生日には背負わせたりします。(我が家もやりました。^^)八十八歳を米寿(べいじゅ)といい、死んだ直後には「一杯めし」、「枕飯」を炊きます。炊いた飯の真ん中に箸を立てるのも風習です。
日本人の一生は米と深いかかわりを持っているのです。 |